堤防などで巻くだけで釣れると人気のHAYABUSAの
ジャックアイマキマキ 特徴から見ていきましょう。
特徴
リア部分にブレードを標準装備した、ただ巻きだけの操作簡単でよく釣れるメタルジグ。
こだわりの工夫
左右で異なるホログラムデザイン
ジグの色に合ったホロ貼りブレード
フックにジグ同系色のティンセル
ウェイトバリエーション
20g 30g 40g 60g
カラーバリエーション
全13色展開 ブレードやフックのティンセルもジグの色に合わせる設計
アクション
しゃくったりワンピッチジャークで使うジグではなく ただ巻き中心 のジグです。
高速巻き
高速巻きでは ジグ本体も左右に揺れて泳ぎます。プラスブレードの回転でアピール強く、活性が低くない魚を反応させます。
スロー巻き
スロー巻きでは ジグ本体はアクションせず、ブレード回転のみでアピール。活性の低い魚の反応を拾ったり、マイクロベイトパターンで活躍できます。
フォール
スロー系ジグ形状 プラス ブレードの抵抗でゆっくりとフォール バイトチャンスを得られます。
この3つを中心に魚を反応させます。
水中映像でのジグの動きを私のYOUTUBEで公開しています。是非参考に見てみてください。
使い方
使い方はとてもシンプル ただ巻くだけ
考えることのポイントは2つ
- どの巻きの速度に反応するかを探る (スロー巻き、中速、高速など)
- どの層が反応するか探る (ボトム付近、中層、表層直下など)
プラスで 時々巻きをピタッと止めてみたり、フォールをいきなり混ぜるのも良いと思います。
どういう場面で使う?
- メタルジグのワンピッチジャークなどに反応がない時
- マイクロベイトで普通のメタルジグに食ってこない時
- 釣り始めから強いアピールでやる気のある魚を取っていく
- なかなか食ってこない状況でブレードの回転にリアクションバイトを誘う
まとめ
とにかくただ巻きで釣れるので操作が簡単。初心者でも扱いやすいメタルジグ。
なかなか普通のメタルジグで釣れない時に見せ方を変えて誘うの効果的。
ただし、ブレードに全く反応しない状況もあったり、ブレードばかり同じ場所で何時間も投げ続けていると良くない事も考えられるので、状況を見てところどころに使ってみる と言うのが良いのかもしれません。
良く釣れる事は間違いないのでタックルボックスに忍ばせておくのが良いかもしれません。